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【半年レビュー】M2 MacBook Air【愛用品紹介】

この記事は約3分で読めます。

今この記事はM2のMacBook Airで書いてます。

2023年7月に購入したのですが、もっと早く買えば良かったと思うほどです。

今回は約半年使って感じたM2 MacBook Airの良いところと悪いところを紹介したいと思います。

M2 MacBook Air買おうか迷ってるという人の参考になれば嬉しいです。

良いところ

1. 美しい

いきなり主観で申し訳ないです。
ただ美しさというのは思ってる以上に大切だということはお伝えしたいです。

というのも仕事ではWindows機を使っているのですが、これがもうテンションが上がらない上がらない。なんだか設計段階の思想から全くの別物のような気がします。

ディスプレイの美しさ、動作の滑らかさ、スターライトの美しさ…!

ちょっとした違いが積み重なってモチベーションにつながると思うんです。

2. 電池持ちが良い

MacBookを外で使うことは少ないですが、休日にカフェに行ったりすると感じます。

3時間くらい作業してもまだ80%も残ってる!?という状況です。

バッテリーを持ち運ばなくて良いのは本当に助かります。

3. 静か

M2 MacBook Airはファンレス構造といって本体を冷やすための冷却装置がついていないのが特徴です。

M2の前は2019年モデルのIntel版MacBookを使っていたのですが、その時はすぐにファンが回って多変でした。

静かに作業に集中できるのは本当に素晴らしいです。

4. 画面が広い

上述の通り2019年モデルのIntel版MacBookからM2に乗り換えたわけですが、
画面が13.3インチから13.6インチに大きくなったんです。

たった0.3インチと思うかもしれませんが、これが案外でかいんです。

買ってよかった要因の一つです。

悪いところ

1. 重たい

1.24kgと重量感があります。Macと弁当と水筒を持って通勤してるのですが、もう少し軽ければと何回思ったでしょう。

M1で良いので12インチMacBookが再び登場することを願うばかりです。

2. 高い(けど実は安い)

MacBookに限らずApple製品は高いですよね。私はAppleの認定整備済み製品で、定価の約2万円安い¥148,300で購入しましたが、それでも簡単に買える価格ではないです。

ただ、Appleのもう一つの特徴はリセールバリューが良いところです。私のご愛用中古買取ショップ「じゃんぱら」で調べたところ、2023年12月現在M2 MacBook Airは¥95,000で買取してもらえます。

差額は¥148,300 – ¥95,000 = ¥53,300

現在6ヶ月使っているのでなんとひと月1万円以下で使えていることになります。

手取り20万円の場合、月に1日MacBookのために働けば十分ということです。MacBookのためなら喜んで働きます。(税金と社会保険料のために4日働いているのに比べれば…)

少し脱線しましたがMacBookはリセールバリューも踏まえて考えるべきだということはお伝えしたいです。

同様にiPadもリセールバリューが高いという話をこちらでしてます。

まとめ

M2 MacBook Airを約半年使って良いところと悪いところを紹介しました。
一言で言えば「重いし高いけど毎日持ち運びたくなる美しさと静かさ」といったところでしょうか。

M2 MacBook Air買おうか迷ってる人の参考になれば嬉しいです。

引き続きこのM2 MacBook Airでブログ執筆していきます!

おわり!

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